Scutellaria laeteviolacea
[シソ科]別名:シソバタツナミソウ、ホナガタツナミソウ、イガタツナミソウ
大分県RDB2022:- 環境省RL:-




| 生活型 | 多年草 | 高さ | 5-40cm |
| 花期 | 5-6月 | 茎 | 4稜形・開出毛と下向き屈毛(上向き屈毛?) |
| 葉 | 卵形~三角状卵形で長さ1.5-6cm、茎の下部の葉が最も大きい・円鋸歯縁・対生・両面に毛・裏面はふつう帯紫色 | ||
| 花 | 穂状花序・花は紫色で長さ2cm・花筒は基部で直角に曲がる | ||
| 果実 | 分果・卵球形 | ||
| 生育地 | 低地や丘陵地の林内 | ||
| 分布 | 本州宮城県以南・四国・九州 | ||
| 県内分布 | ||||||||
| 周防灘 沿岸域 | 姫島・国東 沿岸域 | 別府湾 沿岸域 | 豊後水道 沿岸域 | 中津・ 宇佐低地 | 耶馬渓・ 国東丘陵地 | 日田低地・ 丘陵地 | 大分川・大野川中流域 | 豊後水道 後背地域 |
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| 大野川 上流域 | 英彦山・ 犬ヶ岳山域 | 津江丘陵地・山地 | 玖珠丘陵地・山地 | 由布・鶴見 火山群 | 九重 火山群 | 祖母・ 傾山地 | 北川 上流域 | 石灰岩 地域 |
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- 類似種の比較
- トウゴクシソバタツナミ(Scutellaria laeteviolacea var. abbreviata):葉は三角状広卵形で茎の上部の葉が最も大きい。本州福島県~中部地方に分布。
- ツクシタツナミソウ(Scutellaria kiusiana):葉は長卵形~三角状長卵形で鋸歯は円くない。
- ヤマジノタツナミソウ(Scutellaria amabilis):花序は短く花は少数、苞は葉と同形。本州関東地方西南部~東海地方に分布。
- ヤマタツナミソウ(Scutellaria pekinensis var. transitra):花筒は基部で60度曲がり斜上。
- 同一種として扱う3種の比較(日本の野生植物Ⅲ草本合弁花類より引用)
- シソバタツナミ:茎は高さ5-15cmで上向き屈毛がある、葉の表面は光沢がある。
- ホナガタツナミソウ:茎は高さ7-20cmで下向き屈毛がある、葉は茎の下部にあつまる傾向がある。
- イガタツナミ:茎は高さ20-40cmで開出毛がある。
- 参考文献
- BG Plants 和名-学名インデックス(YList) 米倉浩司、梶田忠 2003 http://ylist.info
- APG分類体系による大分県高等植物目録 荒金正憲、辻寛文、邑田仁 佐伯印刷 2011
- 日本の野生植物Ⅲ草本合弁花類 佐竹義輔、大井次三郎、北村四郎、亘理俊次、富成忠夫 平凡社 1981
- 改訂新版日本の野生植物5 大橋広好、門田裕一、邑田仁、米倉浩司、木原浩 平凡社 2017
最終更新:2026/6/26
